ED(勃起不全)|永田診療所|神戸市長田区の美容皮膚科 皮膚科

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ED(勃起不全)

ED(勃起不全)|永田診療所|神戸市長田区の美容皮膚科 皮膚科

ED(勃起不全)とは

勃起不全(Erectile Dysfunction:ED)とは、「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない、または維持できない状態」を指します。
一時的なものではなく、一定期間継続している場合に診断されます。

EDは年齢とともに増加しますが、若年層でもストレスや生活習慣により発症することがあります。

EDの主な原因

EDは単一の原因ではなく、複数の要因が関与することが多い疾患です。

1. 器質性(身体的原因)

  • 動脈硬化による血流障害
  • 糖尿病、高血圧、脂質異常症
  • 神経障害(手術後、脊髄疾患など)
  • 男性ホルモン(テストステロン)低下

2. 心因性(精神的原因)

  • ストレス
  • 不安、緊張
  • うつ状態
  • 性行為に対するプレッシャー

3. 薬剤性

  • 一部の降圧薬
  • 抗うつ薬
  • 抗精神病薬 など

EDの評価・診断

当院では、問診を中心に以下を総合的に評価します。

  • 症状の経過(いつから、どの程度か)
  • 生活習慣(喫煙、飲酒、運動)
  • 既往歴(糖尿病・心疾患など)
  • 内服薬の確認

必要に応じて血液検査(ホルモン、糖代謝など)を行うこともあります。

EDの治療について

EDは適切な治療により改善が期待できる疾患です。

1. 内服治療(第一選択)

現在、ED治療の中心はPDE5阻害薬と呼ばれる内服薬です。

主な特徴

  • 陰茎への血流を増やし勃起を助ける。
  • 性的刺激があって初めて効果を発揮する。
  • 有効性と安全性が確認されている。

代表的な薬剤について

  • 即効性タイプ(必要時に服用)
  • 持続時間が長いタイプ(自然なタイミングに対応)

医師の診察のもと、ED治療薬を処方いたします

  • 必要なタイミングで服用できる
  • 自然な勃起をサポート
  • 高い安全性と実績

初めての方でも安心して始めていただけます。

2. 生活習慣の改善

EDは生活習慣病と密接に関係してます。

  • 禁煙
  • 適度な運動
  • 体重管理
  • バランスの良い食事

これらの改善は、EDのみならず全身の健康にも寄与します。

3. 心理的アプローチ

心因性EDの場合、以下が有効です。

  • ストレスマネジメント
  • パートナーとのコミュニケーション

4. ホルモン治療

テストステロン低下が関与している場合、ホルモン補充療法を検討することがあります。

EDは早期相談が重要です

EDは単なる性機能の問題ではなく、動脈硬化などの全身疾患のサインであることもあります。

特に中高年の方では、心血管疾患のリスク評価のきっかけにもなります。

当院のED治療の特徴(例)
  • プライバシーに配慮した診療体制
  • 短時間での診察・処方が可能
  • 状態に応じた最適な薬剤選択
  • 生活習慣改善まで含めたサポート

ED(勃起不全)のお悩みはご相談ください

「以前より元気がなくなった」「最後まで維持できない」「自信が持てない」

このようなお悩みは、ED(勃起不全)の可能性があります。
EDは決して特別なことではなく、多くの男性が経験する身近なお悩みです。

当院のED治療について

内服治療(シンプルで始めやすい)

当院では、医学的根拠に基づき、効果と安全性が確立されたED治療薬(PDE5阻害薬)を処方しています。
患者様のライフスタイルやご希望に応じて最適な薬剤をご提案いたします。

主なED治療薬(PDE5阻害薬)

シルデナフィル

1. シルデナフィル(バイアグラ)

50mg 1錠 950円(税込)

薬剤の特徴
・作用発現:服用後 約30〜60分
・持続時間:約4〜6時間
・特徴:世界で最初に承認された薬。即効性があり、必要なタイミングで服用するスタンダードな治療薬です。空腹時の服用で効果が安定しやすい傾向があります。

このような方におすすめ
・初めてED治療を行う方
・必要な時のみ使用したい方

タダラフィル

2. タダラフィル(シアリス)

10mg 1錠 1,000円(税込)
20mg 1錠 1,500円(税込)

薬剤の特徴
・作用発現:服用後 約1〜3時間
・持続時間:最大36時間
・特徴:長時間作用型。効果持続時間が非常に長く、「自然なタイミング」での性行為が可能です。食事の影響を受けにくい点も利点です。

このような方におすすめ
・タイミングに縛られたくない方
・パートナーとの自然な流れを重視したい方

バルデナフィル

3. バルデナフィル(レビトラ)

10mg 1錠 1,400円(税込)
20mg 1錠 2,000円(税込)

薬剤の特徴
・作用発現:約15〜30分(比較的速効)
・持続時間:約5〜8時間
・特徴:即効性と効果の強さ。比較的早く効き始め、効果の実感が得られやすい薬剤です。 糖尿病などを有する患者様にも有効性が報告されています。

このような方におすすめ
・即効性を重視する方
・効果実感をしっかり得たい方

■ PDE5阻害薬の作用機序

これらの薬剤は、陰茎海綿体における血流を改善することで勃起をサポートします。

性的刺激により一酸化窒素(NO)が放出されると、血管が拡張し勃起が生じます。PDE5阻害薬はこの反応を増強し、「勃起を維持しやすくする」働きを持ちます。

※薬を服用しただけでは勃起は起こらず、性的刺激が必要です。

■ 治療薬の選び方

患者様の状況に応じて最適な薬剤を選択します。

  • 即効性重視 → シルデナフィル / バルデナフィル
  • 自然さ重視 → タダラフィル
  • 初回導入 → シルデナフィルが一般的

■ どの薬を選ぶべきか?

目的別に選ぶと分かりやすくなります。

  • まず試したい(標準)
    → シルデナフィル
  • 自然さ・自由度を重視
    → タダラフィル
  • 即効性・強さを重視
    → バルデナフィル

■ 当院の処方方針

  • 医師による適切な診察のもと処方
  • 効果・副作用を考慮した個別最適化
  • 継続しやすい治療設計

■ ご相談ください

ED治療薬は正しく使用することで高い改善効果が期待できます。
患者様一人ひとりに最適な治療をご提案いたします。

主な治療薬の比較

薬剤名 作用発現 持続時間 食事の影響 特徴
シルデナフィル 30〜60分 4〜6時間 受けやすい スタンダード・初回向け
タダラフィル 1〜3時間 最大36時間 受けにくい 自然なタイミング重視
バルデナフィル 15〜30分 5〜8時間 やや受ける

重要なポイント

  • いずれの薬も性的刺激があって初めて効果を発揮します
  • 効果には個人差があり、数回の調整が必要な場合があります
  • 医師の診察のもと、安全に使用する事が重要です

ED治療は「薬の選び方」で満足度が大きく変わります。
ご自身に合った治療を見つけるためにも、まずはお気軽にご相談ください。

ED治療薬であるバルデナフィル、タダラフィル、シルデナフィルはいずれも「PDE5阻害薬」で、基本的な副作用や注意点は似ています。

主な副作用(共通)

  • 顔のほてり(紅潮)
  • 頭痛
  • 鼻づまり
  • 動悸
  • 消化不良・胃もたれ

薬ごとの特徴

  • バルデナフィル:やや副作用が出やすいが速攻性あり
  • タダラフィル:筋肉痛・腰痛が出る事があります(長時間作用のため)
  • シルデナフィル:視覚異常(青く見える事がある)まれにあり

重要な服薬注意点

1.硝酸薬との併用は絶対禁忌

心臓の薬(ニトログリセリンなど)と併用すると、急激な血圧低下で危険です。

2.食事の影響

  • シルデナフィル・バルデナフィル:食後(特に脂っこい食事)で効果低下
  • タダラフィル:食事の影響ほぼなし

3.アルコール

  • 少量はOK
  • 多量摂取

→ 勃起力低下+副作用(めまい・低血圧)に注意して下さい。

4.服用できない・注意が必要な人

  • 重度の心疾患・脳梗塞直後
  • 重度の肝機能障害
  • 低血圧/コントロール不良の高血圧
  • 網膜色素変性症(特にシルデナフィル)

5.その他

  • 1日1回まで(特にタダラフィルは持続時間が長い)
  • 勃起が4時間以上続く場合は受診(持続勃起症)

結論について

  • 副作用:ほてり・頭痛がメインです。
  • 最大の注意:硝酸薬と絶対併用禁止
  • 違いについて:即効性 → バルデナフィル
    持続時間 → タダラフィル
    スタンダード → シルデナフィル

リスク、副作用について

バルデナフイル、タダラフィル、シルデナフイルの薬剤情報について
国内では厚生労働省がED治療薬とし、承認されています。

入手経路等

国内の製薬メーカーが製造販売しており、販売代理店を通して入手しております。

国内の承認医薬品等の有無

同一成分や性能を有する医薬品は各メーカーより販売されています。

医薬品副作用被害救済制度について

万が一重篤な副作用が出た場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象になります。

諸外国における安全性等に係る情報

諸外国でこれらの医薬品による重篤な安全性情報に関する報告は確認されていません。

安全性および使用上の注意

  • 相互作用:硝酸剤や一酸化窒素(NO)供与剤との併用により、血圧が危険なレベルまで低下する可能性があります。
  • 高リスク患者:心臓疾患のある方、糖尿病、高血圧、脂質代謝異常症の方は注意が必要です。重度の肝障害患者や血液透析が必要な腎障害のある患者には投与されません。
  • 健康食品との関連:海外の健康食品からこれらの医薬品成分が検出され、注意喚起が出されています。未承認の製品には、健康被害のリスクがあります。
  • 持続勃起:4時間以上の勃起の延長や持続勃起が報告されており、速やかな処置が必要です。